壁紙クロス・壁装材

家庭用壁紙のイメージ①

家庭用壁紙のイメージ②

店舗用壁紙のイメージ

クロス選びについて

お部屋のコーディネートをする場合、最も悩むのが壁紙(クロス)選びかもしれません。

クロスは色数や種類が豊富で、消臭、吸放湿性といった様々な機能をもった商品も多いので、その中から決めるのはなかなか難しいと思います。そういった場合には、私達専門家にお手伝いさせて下さい。

クロス選びで大切なことは、実際のシチュエーションに近い状況を作りイメージを描き易くする事なので、アドバイスをしながら数を絞り込み、大きめのサンプルを取り寄せて見比べていただく様にしています。

その他の壁装材

壁紙(クロス)の他にも様々な壁装材がありますが、お勧めしたい商品の一つとして珪藻土があります。

たしかにビニールのクロスに比べれば高価ではありますが、人体に有害なホルムアルデヒドは発生しませんし、結露の抑制、調湿、消臭、防汚等、多くの効果をもたらし、今までに施工したお客様からは感謝の言葉をいただいております。

クロス貼り替えのタイミングと効果

既にお住まいの方も、家を建てて“15年”経ったらクロスの貼り替えを検討して下さい。クロスの接合部分のメクレやハガレは別にしても、自然と色あせたり黄ばんだりして案外汚れているものです。新しいクロスに貼り替えると、同じ照明でもお部屋がとても明るくなります

壁装材に関しても、ご予算に応じた商品提案をいたしておりますので、お気軽に一度ご相談下さい。

壁紙に関するQ&A

壁紙の貼り替えは何年ぐらい経ってからするべき?

お客様が貼替えを希望される場合は10~15年位です。壁紙は長い年月と共に、表面が風化したり色あせたりして薄汚れた感じになります。メクレたり、破れたりしてから貼替えるのではなく10~15年位を目安にして下さい。

壁紙の素材にはどんなものがありますか?

今使われているものはビニールクロスが主流です。収縮率が低いため施工しやすく、メンテナンスも容易です。

布壁紙

布製品のため大変高級なものが多く、仕上がりも高級感があります。布の特徴である風合いと暖かみは最高です。

紙壁紙

ヨーロッパからの輸入品が多く、プリントの色や柄が大変美しいです。また、日本独特の和紙壁紙は自然派志向の広がりで、最近では流行の兆しがあります。

珪藻土

もっとも新しい素材の壁紙です。紙の表面に珪藻土を塗りつけたものですから自然素材そのものです。多少施工技術を要しますが、健康面からお勧めしたい一品です。

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